2024年5月22日に国土技術政策総合研究所にてASP対応製品として掲載されました弊社情報共有システム(工事)ですが、この度、開発状況に応じて更新されました。
大半の機能に対応しましたので、関心のある方は是非、お問合せください。
■土木情報共有システム(ASP)製品の掲載情報
https://www.cals-ed.go.jp/mg/wp-content/uploads/soukatsuichiran5-5C.pdf
Landlog Viewerの使い方を公開しました。
動画にて分かりやすく説明しています。是非、ご覧ください。
サーバーのバージョンアップデートに伴い、一部、機能アップデートを実施いたします。以下の期間システムが正常に使用できなくなる場合があります。8/6(火)17:00~
アップデートは以下の通りです。
・動画アップロードについて
・クラウドサービスからのファイルアップロード
詳細は、リリースノートを確認ください。
サーバーのバージョンアップデート作業を実施いたします。以下の期間システムが正常に使用できなくなります。7/2(火)17:00~21:00
サーバーのバージョンアップデート作業を実施いたします。以下の期間システムが正常に使用できなくなります。6/24(月)17:00~20:00
サーバーのバージョンアップデート作業を実施いたします。以下の期間システムが正常に使用できなくなります。6/4(火)17:00~20:00
Landlog Viewerは、土木・建築・製造のあらゆる分野で使われる情報を「見える化」「一元管理」「共有・連携」します。DX、BIM、BIM/CIM、i-Construction、これからのデジタル時代に対応します。
専用のソフトウェアを準備する必要はありません。インターネット環境があれば、パソコン、モバイルデバイスで利用できます。
専用開発の描画エンジンで大容量点群も軽快に表示します。
DWG形式やDXF形式に加え、3次元モデルのFBX形式、業界標準のIFC形式等、特別な変換なしで見える化します。
データはNETIS登録技術「ランドログプラットフォーム(QS-210052-A)」に格納します
国土交通省の事業でも利用されています。
開発は内製化。アジャイル型の開発体制で、できる限り要望にお応えします。
地図上の任意の地点に旗揚げ(アノテーション)を設置し(例:アイコン・線・矢印・多角形・テキスト)、それぞれのデータをプラットフォームに格納できます。3Dデータに加え、写真や帳票、図面などの2Dデータへのアクセスも可能。また、任意エリアの計測や土量計算にも利用できます。
LASerやLandXMLなどの3Dデータを対象として、任意のエリアの土量計算を行えます。計算したいエリアを多角形で選択し、現況地形と完成形状(変化後の地形)のデータを指定することで、切盛土量を算出でき、次のステップに活用できます。
2D・3Dデータの入力時に時間軸を設定することで、過去に計測したデータと“今”のデータを時系列的にタイムライン形式で表示。過去と現在の計測データや横断図を比較表示することで、その変化を確認できます。また、計測データをプラットフォームに継続的に格納することで、今後の維持管理データとしても活用可能です。
日本全国、さらには世界中の3Dの地形表現を標準で実装。また、国土地理院の基盤地図数値標高モデル(5m・10mメッシュDEMデータ)を標準で利用することもできます。さらに、航空測量で取得した高精度DEMデータを活用し、より高精度な地形表現を実現。等高線や勾配表示することで、効率的な検討や議論に役立ちます。
令和5年度よりBIM/CIMは原則適用となりました。
今後、国の直轄発注の設計・工事に限らず、いずれは都道府県、さらには市町村工事に広がっていくことが予想されます。早めの準備が必要です。
令和5年度よりBIM/CIMは原則適用となりました。
今後、国の直轄発注の設計・工事に限らず、いずれは都道府県、さらには市町村工事に広がっていくことが予想されます。早めの準備が必要です。
設計段階、施工段階で作成された複数の3Dモデルや点群を一つの空間に統合し、「見える化」を実現
公開機能を使って、関係者間で共有
ホームページに掲載すれば事業PRにも
令和5年度よりBIM/CIMは原則適用となりました。
今後、国の直轄発注の設計・工事に限らず、いずれは都道府県、さらには市町村工事に広がっていくことが予想されます。早めの準備が必要です。
ランドログビューアは、多くのファイル形式に対応。
今後もお客様のニーズに合わせて、順次拡張予定です。
ファイル種別 | 拡張子 |
---|---|
Filmbox | .fbx (一部) |
IFC | .ifc |
DWG | .dwg (3Dデータに限る) |
LASer | .las/.laz/.zip (複数のlasファイルを格納したZIPファイル) |
LandXML | .xml |
DXF | .dxf |
CityGML | .citygml/.gml/.zip |
KML | .kml/.kmz |
SHAPE | .zip (.shp/.shx/.dbfを格納したZIPファイル) |
CZML | .czml |
GeoJSON | .geojson/.topojson/.json |
3DTiles | .zip |
JPEG | .jpg/.jpeg |
TIFF | .tiff/.tif/.zip |
MOV | .mov |
MP4 | .mp4 |
パソコン | Microsoft Edge/Google Chrome/Mozilla Firefox/Safari(最新版) |
---|---|
Android | Google Mobile Chrome(最新版) |
iPhone | Mobile Safari |
iPad | Mobile Safari |
国土交通省様の建設現場をはじめ、多くの現場で導入が進んでいます。
ランドログビューアの販売やデバイス連携の協業だけでなく、アプリケーションの各社様向けカスタマイズも行っております。例えば、各企業様保有のセンサーと連携し、グラフ化する・アラートを表示するなどの目的に特化したカスタム開発を行い、実行環境やアカウント(Landlog認証)を提供できます。お気軽にお問い合わせください。
Landlog Viewerは、下記の3つのプランをご用意しております。活用目的・用途に応じてお選びください。
プラン名 | 契約期間 | ユーザー数 | 金額 | 1ユーザー当たりの金額 | |
---|---|---|---|---|---|
Standard版 | 年額プラン | 1年間 | 10ユーザー | 年額132,000円 | 11,000円/年 (1,100円/月) |
月額プラン | 1ヶ月 | 5ユーザー | 月額11,000円 | 26,400円/年 (2,200円/月) | |
Pro版 | 年額プラン | 1年間 | 3ユーザー | 年額396,000円 | 132,000円/年 (11,100円/月) |
機能 | Standard版 | Pro版 | |
---|---|---|---|
標準機能 | ○ | ○ | |
公開用URL発行 ※現場(発行したURL)をライセンス不要で共有可能 | ○ | ○ | |
画像データ ※360度画像対応 | アップロード/ダウンロード | ○ | ○ |
閲覧 | ○ | ○ | |
動画データ | アップロード/ダウンロード | × | ○ |
閲覧 ※公開用URLによる閲覧は適用外 | ○ | ○ | |
CSVグラフ表示 ※設定したグラフは手動で更新 | ○ | ○ | |
CSVグラフ自動更新 ※CSVグラフ表示で設定したグラフを自動で更新 | × | ○ | |
リアルタイム連携 ※CSVグラフ表示設定時に設定した閾値に対し、アラート通知等の設定が可能 | × | ○ | |
CSVデータと3次元モデルの連携 ※CSVグラフ表示設定したデータと3次元モデルを紐づけ | × | ○ | |
レポート(PDF・CSV)出力 ※CSVグラフ表示で設定したデータを用いて、帳票を出力 ※フォーマット等、個社向けカスタマイズ(個別相談)対応になりますので、別途、お問い合わせください。 | × | ○ | |
【新機能】2024年5月リリース 公開用URL発行時におけるパスワード・期間設定 | ○ | ○ |
他にもさまざまなご利用方法があります。
より詳しい情報はこちらからお問い合わせください。
ランドログビューアの操作を、無料で気軽に試すことができます。
実際に触れて、使い勝手のよさを体験してください。
現場(プロジェクト)は、幾つ作れますか。
現場の作成数に制限はありません。
IFCが大きく表示されます
Landlog Viewerが対応しているのは、m(メートル)のみになります。(mm(ミリメートル)の場合は、読み込めますが、大きく表示されます。)
Navisworks以外から出力したFBXファイルは読み込めますか。
はい、読み込めます。 InfraWorksやAutodesk 3ds Maxから出力したファイルも読み込めますが、位置情報や単位(m:メートル)が設定されている必要があります。
他にもさまざまなご利用方法があります。
より詳しい情報はこちらからお問い合わせください。
ご購入の方は下記リンクから「Landlog Marketplace」へお進みください。