Landlog Viewer

建設生産・管理プロセスをまるごと見える化。
マップ上で直感的に一元管理!​

What's New

2024.09.19
【情報共有システム(Smart Construction Groupware)】アップデート情報

2024年5月22日に国土技術政策総合研究所にてASP対応製品として掲載されました弊社情報共有システム(工事)ですが、この度、開発状況に応じて更新されました。

大半の機能に対応しましたので、関心のある方は是非、お問合せください。

■土木情報共有システム(ASP)製品の掲載情報

https://www.cals-ed.go.jp/mg/wp-content/uploads/soukatsuichiran5-5C.pdf

2024.08.28
【Landlog Viewerの使い方】

Landlog Viewerの使い方を公開しました。

動画にて分かりやすく説明しています。是非、ご覧ください。

2024.08.05
【Landlog Viewerメンテナンス情報】

サーバーのバージョンアップデートに伴い、一部、機能アップデートを実施いたします。以下の期間システムが正常に使用できなくなる場合があります。8/6(火)17:00~

アップデートは以下の通りです。

・動画アップロードについて

・クラウドサービスからのファイルアップロード

詳細は、リリースノートを確認ください。

2024.07.01
【Landlog Viewerメンテナンス情報】

サーバーのバージョンアップデート作業を実施いたします。以下の期間システムが正常に使用できなくなります。7/2(火)17:00~21:00

2024.06.21
Landlog Viewerメンテナンス情報】

サーバーのバージョンアップデート作業を実施いたします。以下の期間システムが正常に使用できなくなります。6/24(月)17:00~20:00

2024.05.31
【Landlog Viewerメンテナンス情報】

サーバーのバージョンアップデート作業を実施いたします。以下の期間システムが正常に使用できなくなります。6/4(火)17:00~20:00

Landlog Viewerが選ばれる理由

国関係機関

  • BIM/CIMやi-Constructionで納品されたデータが1つの製品で見ることができる。
  • i-Construction専用のパソコンで見る必要がない。
  • 安価に事業の取組を情報公開できる。

地方自治体

  • 県全域の点群を思いの外、軽快に動かすことができる。
  • 設計成果品を見るための専用のソフトがないので助かった。
  • 管理情報を確認するのに、これまでは異なる画面で見ていたが、一つの画面でまとめて見ることができる。

建設コンサルタント

  • 業務を実施するのに、高価なソフトはいくらでもあるが、安価に活用できるのはありがたい。
  • 既製品だと改良するのに費用がかさむ場合があるが、割と柔軟に対応できる。
  • 自社のデータと繋げることができ、発注者に提案しやすいし、安価なので導入の話もしやすい。

施工会社

  • 余計な機能がなくシンプルなので、既製品に比べて使いやすい。
  • NETIS登録技術で使いやすい。
  • 発注者に確認してもらいやすい。

Landlog Viewerの特徴

Landlog Viewerは、土木・建築・製造のあらゆる分野で使われる情報を「見える化」「一元管理」「共有・連携」します。DX、BIM、BIM/CIM、i-Construction、これからのデジタル時代に対応します。

ハイスペックPCは不要

専用のソフトウェアを準備する必要はありません。インターネット環境があれば、パソコン、モバイルデバイスで利用できます。

BIM/大容量の点群も軽快に動作

専用開発の描画エンジンで大容量点群も軽快に表示します。

オートデスク製品との相性も抜群

DWG形式やDXF形式に加え、3次元モデルのFBX形式、業界標準のIFC形式等、特別な変換なしで見える化します。

NETIS登録技術で加点対象に

データはNETIS登録技術「ランドログプラットフォーム(QS-210052-A)」に格納します

豊富な導入実績

国土交通省の事業でも利用されています。

柔軟なカスタマイズにも対応

開発は内製化。アジャイル型の開発体制で、できる限り要望にお応えします。

Landlog Viewerの使い方

マップ設定

ビュー設定

アセット設定

製品情報

主な機能

2.

地図上に旗揚げ(アノテーション)を表示

地図上の任意の地点に旗揚げ(アノテーション)を設置し(例:アイコン・線・矢印・多角形・テキスト)、それぞれのデータをプラットフォームに格納できます。3Dデータに加え、写真や帳票、図面などの2Dデータへのアクセスも可能。また、任意エリアの計測や土量計算にも利用できます。

3.

3Dデータを利用した土量(体積)計算

LASerやLandXMLなどの3Dデータを対象として、任意のエリアの土量計算を行えます。計算したいエリアを多角形で選択し、現況地形と完成形状(変化後の地形)のデータを指定することで、切盛土量を算出でき、次のステップに活用できます。

4.

2D・3Dデータの時系列(タイムライナー)表示

2D・3Dデータの入力時に時間軸を設定することで、過去に計測したデータと“今”のデータを時系列的にタイムライン形式で表示。過去と現在の計測データや横断図を比較表示することで、その変化を確認できます。また、計測データをプラットフォームに継続的に格納することで、今後の維持管理データとしても活用可能です。

5.

多彩な地形表現

日本全国、さらには世界中の3Dの地形表現を標準で実装。また、国土地理院の基盤地図数値標高モデル(5m・10mメッシュDEMデータ)を標準で利用することもできます。さらに、航空測量で取得した高精度DEMデータを活用し、より高精度な地形表現を実現。等高線や勾配表示することで、効率的な検討や議論に役立ちます。

6.

モデル空間の公開機能

構築した空間情報は閲覧可能なデジタルアーカイブとして外部に公開することが可能です。公開設定したプロジェクトの公開用URLを発行することで、インターネット環境さえあれば、いつでも・どこでも・誰でもアカウントを作成することなくランドログビューア上で空間情報を閲覧できるため、関係者への情報共有や公開に活用いただけます。

1.

多彩なデバイスと連携

標準でEARTHBRAINが提供するIoTデバイス群と連携しています。また、水位計や変位計などのセンサーから取得した情報を連携させることで、インフラ構造物の変状を「見える化」します。さらに、カスタマイズすることで、その他のIoTデバイスやセンサーと個別に連携させ、ランドログビューア上に必要な情報を表示することもできます。

BIM/CIM対応

令和5年度よりBIM/CIMは原則適用となりました。
今後、国の直轄発注の設計・工事に限らず、いずれは都道府県、さらには市町村工事に広がっていくことが予想されます。早めの準備が必要です。

BIM/CIM対応は Landlog Viewerで解決

令和5年度よりBIM/CIMは原則適用となりました。
今後、国の直轄発注の設計・工事に限らず、いずれは都道府県、さらには市町村工事に広がっていくことが予想されます。早めの準備が必要です。

BIM/CIMの情報はLandlog Viewerで「見える化

設計段階、施工段階で作成された複数の3Dモデルや点群を一つの空間に統合し、「見える化」を実現

公開機能を使って、関係者間で共有
ホームページに掲載すれば事業PRにも

対応拡張子

ランドログビューアは、多くのファイル形式に対応。
今後もお客様のニーズに合わせて、順次拡張予定です。

ファイル種別拡張子
Filmbox.fbx (一部)
IFC.ifc
DWG.dwg (3Dデータに限る)
LASer.las/.laz/.zip (複数のlasファイルを格納したZIPファイル)
LandXML.xml
DXF.dxf
CityGML.citygml/.gml/.zip
KML.kml/.kmz
SHAPE.zip (.shp/.shx/.dbfを格納したZIPファイル)
CZML.czml
GeoJSON.geojson/.topojson/.json
3DTiles.zip
JPEG.jpg/.jpeg
TIFF.tiff/.tif/.zip
MOV.mov
MP4.mp4
※2024年3月現在

動作環境

推奨ブラウザー

パソコンMicrosoft Edge/Google Chrome/Mozilla Firefox/Safari(最新版)
AndroidGoogle Mobile Chrome(最新版)
iPhoneMobile Safari
iPadMobile Safari
※2024年3月現在

導入事例

国土交通省様の建設現場をはじめ、多くの現場で導入が進んでいます。

国土交通省 中国地方整備局 松江国道事務所様
3Dで見る山陰道の工事進捗

BIM/CIMやi-Construction推進のため、さらなるデジタルデータ活用に「Landlog Viewer」を採用いただきました。現在進めている各工事の進捗状況を一元管理し、ホームページ上で公開。任意のビューポイントの進捗状況を簡単に確認できるため、工事関係者はもちろん近隣住民の方への理解促進にもお役立ていただいています。

国土交通省 北陸地方整備局 信濃川河川事務所様
信濃川大河津資料館 大河津分水歴史CIM

通水100周年を迎えた大河津分水の資料を多くの方にご覧いただき、川づくりを考えるきっかけとするために「Landlog Viewer」を活用。大河津分水完成当時の写真と現在の写真を個別・同時に表示できます。写真による今昔比較や、現在の地図に当時の地形図・設計図を重ねることで、開削の様子、現在の地形との違いを体験することができます。

国土交通省 九州地方整備局 立野ダム工事事務所
Landlog Viewer/Platformを用いた試験湛水時におけるダム管理の効率化・高度化

お客様のニーズとして、試験湛水期間中の働き方改革(従来は、職員が24時間体制で監視)と少人数でも実施可能な新たな管理体制の実現という課題がありました。
Landlog Viewerの導入の結果、3次元モデルの見える化により管理体制の省人化と、計測値の見える化による監視体制の高度化を実現。成果として、異常が発生した場合にいち早く状態や位置を確認することができるようになり、また、日常業務として必要となる帳票の作成も可能となりました。

経済産業省産・デジタル庁
空間IDを活用した社会インフラ設備情報の3D化・共有の検討に参画

22年度は「Landlog Viewer」を活用した、空間ID(3Dボクセル)と施工現場の点群情報との可視化、23年度にはマシンガイダンスと地上・地下の空間IDを利用した、都市土木におけるICT建機施工(空間ID活用)の実証実験を実施しました。その実証実験対応から、経済産業省主催のデジタルライフライン全国総合整備実現会議の1つである「インフラ管理DXワーキンググループ」にも参画し、将来のインフラ管理DX化に向けた検討会議に対応しました。

個社向けカスタマイズ(個別相談)

ランドログビューアの販売やデバイス連携の協業だけでなく、アプリケーションの各社様向けカスタマイズも行っております。例えば、各企業様保有のセンサーと連携し、グラフ化する・アラートを表示するなどの目的に特化したカスタム開発を行い、実行環境やアカウント(Landlog認証)を提供できます。お気軽にお問い合わせください。

料金

3つのプラン

Landlog Viewerは、下記の3つのプランをご用意しております。活用目的・用途に応じてお選びください。

(税込)
プラン名契約期間ユーザー数金額1ユーザー当たりの金額
Standard版年額プラン1年間10ユーザー
年額132,000
11,000円/年
(1,100円/月)
月額プラン1ヶ月5ユーザー
月額11,000
26,400円/年
(2,200円/月)
Pro版年額プラン1年間3ユーザー
年額396,000
132,000円/年
(11,100円/月)
※データ容量は1社あたり2TBまで。追加の場合は別途料金が発生します。
※1ファイル当たりのアップロード容量上限は10GBまでです。

Standard版とPro版の機能比較

機能Standard版Pro版
標準機能
公開用URL発行
※現場(発行したURL)をライセンス不要で共有可能
画像データ
※360度画像対応
アップロード/ダウンロード
閲覧
動画データアップロード/ダウンロード×
閲覧
※公開用URLによる閲覧は適用外
CSVグラフ表示
※設定したグラフは手動で更新
CSVグラフ自動更新
※CSVグラフ表示で設定したグラフを自動で更新
×
リアルタイム連携
※CSVグラフ表示設定時に設定した閾値に対し、アラート通知等の設定が可能
×
CSVデータと3次元モデルの連携
※CSVグラフ表示設定したデータと3次元モデルを紐づけ
×
レポート(PDF・CSV)出力
※CSVグラフ表示で設定したデータを用いて、帳票を出力
※フォーマット等、個社向けカスタマイズ(個別相談)対応になりますので、別途、お問い合わせください。
×
【新機能】2024年5月リリース
公開用URL発行時におけるパスワード・期間設定
※データ容量は1社あたり2TBまで。追加の場合は別途料金が発生します。
※1ファイル当たりのアップロード容量上限は10GBまでです。

オプションプラン

他にもさまざまなご利用方法があります。
より詳しい情報はこちらからお問い合わせください。

無料体験

ランドログビューアの操作を、無料で気軽に試すことができます。
実際に触れて、使い勝手のよさを体験してください。

よくあるご質問

基本的な内容

Q

現場(プロジェクト)は、幾つ作れますか。

Q

現場の作成数に制限はありません。

使い方

Q

IFCが大きく表示されます

A

Landlog Viewerが対応しているのは、m(メートル)のみになります。(mm(ミリメートル)の場合は、読み込めますが、大きく表示されます。)

Q

Navisworks以外から出力したFBXファイルは読み込めますか。

A

はい、読み込めます。 InfraWorksやAutodesk 3ds Maxから出力したファイルも読み込めますが、位置情報や単位(m:メートル)が設定されている必要があります。

バージョンアップ

他にもさまざまなご利用方法があります。
より詳しい情報はこちらからお問い合わせください。

ご購入

ご購入の方は下記リンクから「Landlog Marketplace」へお進みください。

※掲載の画面・画像・イラストなどはイメージです。
※製品・サービスの内容は予告なく変更となる場合がございます。
※掲載の会社・団体・製品・サービスなどの名称は、各社の商標または登録商標です。